仙台観光案内 仙台城跡

仙台観光案内

仙台市は、宮城県の県庁所在地であるとともに、東北唯一の政令指定都市です。仙台市は東は太平洋に面して、西は山形県に面している東西に長く面積が広い都市です。仙台市中心部は都会的な部分もある一方、のどかな田園風景が広がっていたり、広い浜辺があったり、自然の豊かさも兼ね備えています。観光地もたくさんありますので紹介していきます。

伊達政宗が築城

仙台城といえば、この伊達政宗の像が思い浮かぶと思います。

仙台城は、伊達政宗が1601年から築城を開始した城です。伊達政宗が築城した際は「本丸」「西の丸」が造営されました。その後、2代目の伊達忠宗の時代に「二の丸」「三の丸(東の丸)」が造営されています。「本丸」と「西の丸」は青葉山の山中にあり、「二の丸」「三の丸(東の丸)」は青葉山の山麓にあります。このため、仙台城は広大な敷地を有してました。なお、仙台城は「青葉城」とも呼ばれています。ここでは仙台市の公式の呼び方にあわせて「仙台城」にしています。

現在は「西の丸」には「宮城縣護國神社」があり、「二の丸」には東北大学の川内キャンパスがあり、「三の丸」には「仙台市博物館」があります。

仙台城跡という観光地だけあって仙台城跡に行ってもお城らしい構造物はありません。もともと、山城として造営されたもので、天守閣を持たない城でした。お城の構造物は、明治15年に火災の影響によりほぼ喪失してしまっています。

2011年3月11日の東日本大震災でも石垣が崩れるなどの被害が出ました。東日本大震災による石垣などの修復は2015年に完了しています。
ただ、元通りに修復させなかったものもあります。1902年に竣工した陸軍第2師団所属の戦没者に対する慰霊碑の「昭忠碑」です。特徴的な金鵄というブロンズ像はもともとは後ろの塔の上にあったものですが、安全性に考慮して、塔の下にうつされた基壇に設置されものです。日本書紀において神武天皇の軍を勝利に導いたとされる金の鵄をモチーフとしてた建てた慰霊碑のため、塔の上の高い位置だったと思います。
元の意図を考えると残念な点もありますが、観光客として見る方としては、間近で見れるのは、それはそれで良いのかと思います。

仙台市中心部を一望

仙台城の「本丸」の跡地からは仙台市の中心部を一望することができます。また、仙台湾まで眺めることができます。

夜であれば夜景も綺麗に見ることができます。

昔の城下町であった地域が、現在の仙台市の中心部になっています。

仙台城跡へのアクセス

仙台市の中心部にある仙台駅から公共交通機関でのアクセスは、バスと地下鉄があります。自家用車で行く際は、本丸会館に有料駐車場があります。普通車だと最初の1時間が500円で以降30分毎に200円です。バイクだと1日200円です。営業時間は8:30〜17:30です。18:00以降は無料で利用できます。

バス:るーぷる仙台

るーぷる仙台は、仙台市中心部の観光地を結ぶ巡回バスです。仙台駅のバス停は、西口バスプール16番です。(西口バスプールは大きく2つに乗り場が分かれています。16番は北側(ロフト側)です。)仙台駅のバス停で乗車し、仙台駅バス停を含めて数えて6つ目の仙台城跡バス停で降車します。定刻通りですとおおよそ22分の区間です。なお、巡回バスですので、仙台城跡バス停から仙台駅まで来た道順の逆順では戻れません。仙台城跡から仙台駅までは、仙台城跡バス停を含めて数えて17つ目となります。定刻通りですとおおよそ48分の区間です。
運行時間は9時〜16時で平日は20分間隔、土日祝日は15分間隔です。(2020年1月11日調べ)

地下鉄:仙台市地下鉄東西線

鉄道は仙台市地下鉄の国際センター駅が最寄駅となります。そこから徒歩で30分弱で行くことができます。行く際は登ることになりますが、急勾配の所は階段になっているなど歩きやすいように整備されています。なお、仙台の地下鉄は、文字通り仙台を南北に繋ぐ南北線と東西に繋ぐ東西線の2系統があります。仙台駅でこの2系統が交差しています。東西線は南北線の下を通るようになっているので、結構、地下に降ります。JR仙台駅の新幹線ホームから地下鉄仙台駅の東西線ホームまでは初めの人は10分くらいは余裕をみておいて計画を建てた方が良いです。
運行時間は、5時48分〜23時59分で1時間たり8本が運転しています。(2020年1月11日調べ)

バスが巡回バスとなっているので、地下鉄と組み合わせるのが良いかと思います。「るーぷる仙台」と「地下鉄(南北線・東西線)」の1日乗車券というのも運賃が920円(子ども460円)であるようです。

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