元旦ということで今年の目標を考えました。40代に入って健康にも気を使わないといけないと感じております。健康に関することは、以下の別ブログに記載するとして、ここでは、仕事に関係することの目標を考えたいと思います。

再び情報処理技術者試験へ
既にこのブログで、情報処理試技術者試験に関することを記載していますが、「情報処理技術者試験の全ての区分に合格している」というわけではありません。まだ、高度情報処理の試験区分でも合格していないものが何個かあります。
IT系の資格であれば、国家資格系でも「ITコーディネータ」や「技術士(情報工学部門)」といったものがあり、情報処理技術者試験だけがすべてというわけではありません。
ですが、受験者数が減っているとはいえ、IT系の国家資格を受けようとして真っ先に思い浮かぶのは情報処理術者試験ではないのでしょうか。
特にIT系の専門学校や大学に通っている学生さんは、情報処理技術者試験の「基本情報技術者」を最低限として合格しようとしているのではないでしょうか。
ということで、改めて試験を受けてみて、勉強方法などを記事にして、皆さんと共有できるようにしたいと思います。
(もっとも、私も40代に入り、このような頭の使い方をしないと、いろいろ衰えそうなので、その対策という意味もあります。)
高度情報処理試験を対象に
受験者数が多いのは「基本情報技術者」や「応用情報技術者」だというのはその通りで、共有する意味が大きいのは、この試験区分だと思います。ただ、この二つの試験区分に関しては、たくさんの対策本が出ており、ネットにもいろいろと情報が多く出ています。
また、冒頭に記載した通り、まだ合格していない高度情報処理の試験区分があるので、これを受けてみて、自分のためにもなるようにしたいと考えております。
ということで、以下のものを受験しようかと思います。
2020年 春季:システム監査技術者
2020年 秋季:ITサービスマネージャ
高度情報処理の試験区分の中で目指す人が多いと言われる「ITストラテジスト」「プロジェクトマネージャ」「システムアーキテクト」は既に合格してしまっているので、合格していない試験区分から選んだ試験区分です。どちらかというとマイナーな試験区分ですが、どちらも論文がある試験区分です。そもそも論文までたどり着けるか?というところもありますが、記述式や論文の対策を共有できればと思っています。
独学の学習で合格へ
普通の学生さんや、IT系の会社に転職したいと思っている方のお役に立てるよう、通学や通信教育ではなく、独学で合格することを目標にしたいと思います。
普通の学生さんが就職対策で湯水のように試験対策に費用をかけたり、一般の会社員が通学や通信教育に時間をかけたり、といったことは難しいと思いますので、費用をかけないで、かつ、時間も効率的に使って合格を目指していくことにより、皆さんの役にも立てるような学習方法でやっていきたいと思います。
ただ、ブランクがりますので、必要に応じて参考書に頼ったりする可能性があります。その点は、ご容赦ください。
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