新型コロナもだいぶ落ち着いてきました。
2ヶ月ほど前は、入手が難しかったマスクも今となっては、コンビニでも見かけるようになりました。価格も、新型コロナ流行前ほどとはいかなくても、だいぶ、安価になってきました。もう50枚入りで、5,000円近くするということはなくなりました。
シャープやアイリスオーヤマといった大手をはじめ、たくさんの会社でも作成しはじめているので、価格も落ち着いてきたのかと思います。
エアリズム素材のマスク
ユニクロの下着に使われるエアリズム素材を利用したマスクが、6月19日(金)にユニクロの店舗とオンラインストアで販売されました。
すごい人気のようで、並ばないと買えないお店がほとんどのようでした。オンラインストアも販売開始でダウンしてしまったようです。
私は、たまたま、整理券を配布しはじめたタイミングでユニクロの前を通り、整理券をゲットすることができ、無事に購入できました。
さらさら肌感
実際に着用してみると、さらさらした感じがします。Tシャツで感じた肌感のままです。
いわゆる冷感素材ではないので、ひんやりした感じはしません。が、さらさらし感じがして、一般的な不織布マスクと比較すると、長く着用していても汗で張り付いたり、籠ったりするという感じが少ないです。
あとは、エアリズムのTシャツのイメージから風通しが良さを期待するのかもしれませんが、そこまで、息が通るものではありません。
品質表示の素材欄を見ると、表生地・裏生地・フィルターの3つの表示があり、3層構造になっていることがわかります。
少なくとも手拭いやハンカチの生地を利用したマスクの方が、息が通ります。
パッケージの使用上の注意点にも書いているのですが、「激しい運動時及炎天下でのご使用をお避け下さい。」とあります。
洗濯をすると
洗濯マークを確認すると、水温は40度まで弱い洗濯が洗濯機で出来る。とありました。
あとは、白いマスクではありますが、漂白は不可のようです。
実際に着用してみましたので、洗濯をしてみました。使用上の注意事項に記載がありますが、「クリーニングネットをご使用ください。」とあります。

クリーニングネットをして、洗濯をしてみした。若干ですが、縮みます。
洗濯機に弱い洗濯ができる機能がなかったので、いつも通りのコースで洗ってみました。ある程度、想定はしてましたが、縮みました。
手洗いコースやソフトコースといった、弱い洗濯ができる機能がある洗濯機の場合は、その機能を使うようにしましょう。